カブドットコム証券のIPO委託幹事数は過去最高！？

今月（3月）はすでにご存じの通りIPOラッシュとなりました。
全部で21社の上場企業があり、インフラファンド市場への上場も含めれ
ば22社となります。

その中でも特に今年（2017年）3月に目立ったのがauカブコム証券
の引き受けIPOの数です。委託幹事の中ではトップクラスですね。

管理人の記憶ではここまで多くの委託幹事となったのは過去最高クラス
ではないかと思っております。

以前は三菱UFJモルガン・スタンレー証券がIPOの主幹事を務めないと
回ってこないというイメージでしたが、最近は平幹事でも回ってくると
いうか、積極的に引き受けるようになっています。

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※2017年3月31日（金）まで適用

現に本日（3月30日）現在で3月は8社の取り扱いIPOがあり、4月も1社
の取り扱いIPOがあります。IPO銘柄は以下の通りです。
3月分はスルーした銘柄もあったので少々後悔しています＾＾；

・ほぼ日（3560） 3月16日上場
・力の源ホールディングス（3561） 3月21日上場
・マクロミル（3978） 3月22日上場
・ソレイジア・ファーマ（4597） 3月24日上場
・ティーケーピー（3479） 3月27日上場
・ズーム（6694） 3月28日上場
・オークネット（3964） 3月29日上場
・スシローグローバルホールディングス（3563） 3月30日上場
・LIXILビバ（3564） 4月12日上場予定

もちろん委託幹事となるので、お世辞にも引き受け株数が多いとは言え
ませんが、IPO抽選は100%完全抽選ですし、個人的には過去4回の当選
経験もあるのでやはり見逃せません。

いつも申し上げていますが、管理人のように完全抽選でIPO投資をされ
るのであれば、やはり証券口座の数で勝負しなければいけません。
様々な証券会社の口座を開設し、IPO主幹事はもちろん平幹事、そして
委託幹事も含めて申し込めば必然的に勝率も上がります。

もしまだauカブコム証券の証券口座をお持ちでなければ、委託幹事
だから当選確率は低いかもしれませんがあくまでIPOは運のモノです。
当選確率を少しでも高めるために、そして是非お得なキャンペーン期間
の間に口座開設を検討されてみてはいかがでしょうか。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ auカブコム証券公式サイト