トランザス（6696）IPO（新規上場）の第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース（1,300円）ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
トランザス（6696）のIPO（新規上場）初値予想
トランザス（6696）のIPO想定価格は1,300円となっているため、現時点
では公募価格の2倍以上の強い初値形成になるのではないかとの初値予想
となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級クラスのA級評価と
なっているようです。
そしてこのトランザス（6696）のIPO仮条件は本日（7月20日）に決定す
る予定となっております。IPO仮条件決定情報及び追加初値予想について
は情報が入り次第当記事の最下部に追記致します。
トランザス（6696）の業種はIoTソリューションサービス系のネット関連
ということでIPO的にはかなり人気化しやすい業態となります。
加えて現時点でIPO新規上場承認発表されているIPOはこのトランザス
（6696）のみで以降のIPOは残念ながらまだ出てきておりません。
現時点で8月のIPOは2社、トランザス（6696）より前のIPOはおよそ一
週間の空白期間があり、以降のIPOも数日中に出てきたとしても二週間
以上空くことになります。
市場からの吸収金額はIPO想定価格ベース（1,300円）で10.9億円と東証
マザーズ上場としては超小型というわけではありませんが、荷もたれ感
の感じるサイズでもありません。
IPO株数もOA含めて8,400枚と希少性もあります。
業種、上場日程、サイズ、IPO株数とどれを取っても需給状態を含めて
条件は良く、おおむね最強IPOと言えそうです。
よってもちろん管理人の個人的なこのトランザス（6696）のIPO参加ス
タンスは当初の予定通り全力申し込みでいきます＾＾
久しぶりのいちよし証券からのIPO申し込みとなります。
IPO申し込みスタート時は電話が繋がりにくくなることが予想されます。
平幹事のときは面倒でIPO申し込みすることはありませんが、さすがに
主幹事となると申し込まないとダメですね。
IPOゲッターとしては面倒がるということは厳禁なのですが＾＾；
ちなみにこのトランザス（6696）のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっております。
＜IPO主幹事証券＞
・いちよし証券
＜IPO引受幹事証券＞
・みずほ証券
・SBI証券
・エース証券
・マネックス証券
・極東証券
・水戸証券
・むさし証券（委託幹事）
・楽天証券（委託幹事）
IPO裏幹事（委託幹事）のむさし証券に証券口座をお持ちの方は2017年
6月26日（月）以降のIPO申し込み時の際の前受け金が不要になったの
で、ダメ元でも申し込んでおかれた方が良いですね＾＾
⇒ むさし証券のIPO申し込みが前受け金不要になりました（過去記事）
もしまだむさし証券の証券口座をお持ちでない方は次の機会のためにも
今のうちに証券口座を作っておかれた方が良いと思いますよ。
詳細や口座開設はコチラ ⇒ むさし証券公式サイト
＜追記＞
トランザス（6696）のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格：1,300円
IPO仮条件：1,240円～1,300円
IPO想定価格が最上限となる一般的なIPO仮条件設定となりました。
これは想定外といった感じでしょうか。
これだけのA級銘柄なのでかなり上ブレするかと思っていましたが。
＜追記＞
トランザス（6696）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたよう
です。
2,600円～3,000円
IPO仮条件が一般的な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾
はIPO想定価格時点よりも下ブレした初値予想となっているようです。
評価は変わらずのA級評価のままのようです。
やはりこのトランザス（6696）のIPO主幹事であるいちよし証券は
なかなか電話が繋がりませんね＾＾；
