アジャイルメディア・ネットワーク（6573）IPO【新規上場承認】

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）がIPO新規上場承認発表され
ました。昨日（2月21日）は平昌オリンピックのカーリング女子とスピード
スケート女子団体パシュートに夢中になっており、気が付けばもう23時頃
と、記事の更新が遅れました。でも金メダル確定の瞬間に思わず感動して
しまいました。おめでとう日本です＾＾

と、話をもとに戻します＾＾；
上場日は3月28日（水）となっており今のところは単独上場、上場市場は
IPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場でIPO主幹事はまたもや
みずほ証券となっております。例年よりも今年（2018年）はみずほ証券の
IPO主幹事が目立ちます。個人的にみずほ証券とはめちゃくちゃ相性が悪い
というほどではないので、みずほ証券IPO主幹事でもそこそこ嬉しいです。

しかも今回のアジャイルメディア・ネットワーク（6573）はパッと見ただ
けでもかなりスゴそうなIPO銘柄のような感じがします。

今年（2018年）の3月IPOラッシュは件数自体は少ないですが、上場日程的
にはバラけており重複上場がほぼ無いので良い感じですね＾＾
数が少ないのが良いのか重複上場が無い方が良いのかは人それぞれ感じ方
が違うかもしれませんが。
少なくともIPOブロガーとしてはちょうど良いです。

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）のIPO情報

設立：2007年2月13日
業種：サービス業
事業の内容：ソーシャルメディアや体験を通じたファン発見・活性化・分析
サービス「アンバサダープログラム」の提供

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）の市場からの吸収金額はIPO
想定価格2,640円としてOA含め3.7億円と規模的に東証マザーズIPOとして
は超小型サイズとなります。価格帯もそこそこ良い感じですね。

目論見書によるとアジャイルメディア・ネットワーク（6573）の事業内容
はクライアント企業の商品やサービスや製品の「ファン＝アンバサダー」
を活性化し、利用体験や購入推奨・販売促進を支援する「アンバサダープ
ログラム」を提供している企業となります。

なおアンバサダーとは好きな企業・製品やサービスについて自発的にクチ
コミや推奨する「ファン」のことを言い、アンバサダープログラムとは基
幹システム「アンバサダープラットフォーム」を使用し、そのアンバサダ
ーの発見・登録・分析・連絡を行い、プログラム運用支援やクチコミを促
進するための施策の企画・運営支援など様々なサービスの提供のことを言
うそうです。

上述しているようにアジャイルメディア・ネットワーク（6573）は今まで
にない珍しいSNS等を利用した販売促進を行っており、顧客ニーズに合致し
ているのか、業績もおおむね右肩上がりと堅調に推移しています。

東証マザーズ上場の超小型案件の新規性のある事業内容とIPO的には初値
が高騰する三拍子が揃った久しぶりの最強IPOの登場となります。

ベンチャーキャピタルの保有株もありますが、90日間のロックアップ状態、
上位株主についても180日間のロックアップとそれぞれ掛かっています。

IPO株数も公募株及び売り出し株合わせてわずか1,240枚という希少性から
もIPO株は争奪戦となり初値高騰は必至でしょうか。
2,640円という価格帯もそこそこ値ガサなので良いですね。当選すればかな
り多くの利益が見込めそうです。

もちろん現時点で管理人のこのアジャイルメディア・ネットワーク（6573）
のIPO参加スタンスは全力申し込みでいく予定で考えています。

また、上位の平幹事に岡三証券の名前があるので岡三オンライン証券のIPO
（裏幹事）委託幹事入りが期待されますね＾＾

＜追記＞
岡三オンライン証券がこのアジャイルメディア・ネットワーク（6573）の
IPO裏幹事（委託幹事）になると正式に公式サイトで発表がありました。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 岡三オンライン証券公式サイト

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）のIPO業績等

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）のIPO経営指標

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

アジャイルメディア・ネットワーク（6573）のIPO売上高及び経常損益

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

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