ロジザード（4391）のIPO（新規上場）第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース（770円）ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
このロジザード（4391）は7月第一号のIPOとなります。
ロジザード（4391）のIPO（新規上場）初値予想
ロジザード（4391）のIPO想定価格は770円となっているため、現時点
では公募価格の2.0倍～2.3倍程度の初値形成になるのではないかと強め
の初値予想となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級クラス
となるA級評価となっているようです。
このロジザード（4391）のIPO仮条件は本日（6月14日）に決定する予
定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについては
追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。
ロジザード（4391）の事業内容は在庫管理システムのクラウドサービス
による提供ということで単純に在庫管理だけで見ると特に人気化する要
素はありませんが、IPO的には人気化しやすいクラウドサービスという
言葉が入ってくることまた話は変わってきます。
在庫管理の一連の業務をクラウドサービスを提供していることからか、
業績も右肩上がりで堅調に推移しております。
ロジザード（4391）の上場日は7月4日（水）で単独上場、さらには6月
のIPOラッシュも完全に抜けきったあととなり日程面でも問題なし。
ベンチャーキャピタルの保有株もなく、上位株主にも解除価格無しで
90日間及び180日間のロックアップが掛かっているため大きな売り圧力
も心配ありません。
東証マザーズ上場で公開規模はIPO想定価格ベース（770円）で7.3億円
と小型サイズとなり、あらゆる面で需給面は良好と言えます。
何拍子も揃った初値高騰が見込まれるIPOという位置付けですね＾＾
おそらく初日値付かずが濃厚となりそうです。
IPO主幹事は野村證券ということで、いつもならすでに諦め状態となっ
ているのですが、先日の超人気銘柄だったメルカリ（4385）は平幹事
でIPO引き受け株数も586,400株とこのロジザード（4391）の747,000
株を下回る数でも運よく当選できたことが変な自信になってしまい、
今回はまだ諦めモードにはなっていません。
⇒ メルカリ（4385）のIPO（新規上場）複数当選
ただ実際は200株1セットなので実質当選確率は落ちるのですけどね。
それでも積極的に狙って行きたいと思います。
こうやって張り切るとだいだい無理なのですけが＾＾；
ということで管理人の個人的なこのロジザード（4391）のIPO参加スタ
ンスは当初の予定通り全力申し込みで行きます。
ちなみにこのロジザード（4391）のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっております。
＜IPO主幹事証券会社＞
・野村證券
＜IPO引受幹事証券会社＞
・SMBC日興証券
・みずほ証券
・SBI証券
・岡三証券
・岡三オンライン証券（委託幹事）
それと最近は読者様よりご連絡を頂くことが非常に多いです。
すべて返事をさせて頂いてますが「MAILER-DAEMON」となり返事が
できないご連絡者様もいらっしゃいます。
この記事をご覧になっている読者様でまだ返事が返ってきていないとい
う方はこのケースに該当する可能性があります。
お手数ですがご自分のメールアドレスを再度ご確認頂き、再送信して下
さいますと幸いです。よろしくお願い致します。
＜追記＞
ロジザード（4391）のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格：770円
IPO仮条件：800円～900円
IPO想定価格が最下限以上と窓を開けての強気な仮条件設定となりました。
＜追記＞
ロジザード（4391）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。
1,800円～2,100円
IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも上ブレした初値予想となっているようです。
評価はすでに最上級クラスのA級評価なので変更なしのようです。
