識学（7049）IPO【新規上場承認】IPO主幹事はSMBC日興証券！

識学（7049）がIPO新規上場承認発表されました。
ようやく待ちに待った株式の2019年第1号のIPO新規上場承認発表です。
読み方はそのまま識学と書いて「シキガク」と読みます。

識学（7049）の上場日は2月22日（金）、上場市場はIPO市場では人気
の高い東証マザーズ市場への上場でIPO主幹事もIPO愛好家には人気の
高いSMBC日興証券となっております。

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識学（7049）のIPO（新規上場）情報

設立：2015年3月5日
業種：サービス業
事業の内容：識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った
従業員向け研修、識学をベースとしたwebサービスの開発、提供

上記をご覧の通りこの識学（7049）のIPO幹事団（シンジケート）の中
には面白いほどネット証券の名前がズラリと並んでいますね。
これはそこそこチャンスがありそうな雰囲気です。

識学（7049）IPO（新規上場）の事業内容等

識学（7049）の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,640円としてOA含
め6.2億円と規模的に東証マザーズIPOとしては小型サイズとなります。

識学とは組織のパフォーマンスを阻害する「誤解」や「錯覚」を取り除
き無駄のない生産性の高い組織を構築するための組織マネジメント理論
で、この株式会社識学が独自開発した理論のようです。

識学（7049）とは

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

そして識学（7049）の事業内容は株式会社識学が独自開発した意識構造
に着目したこの「識学」を基幹理論として組織の生産性向上のための現
状把握、改善及びその定着サービスを提供する組織コンサルティング事
業となります。

この「識学」に興味を持った企業経営者の矢柴俊博社長に対して、識学
を使った組織コンサルタントで俳優の要潤さんが識学Questionで矢柴俊
博社長と会談する様子が動画で公開されています。

組織をもっと強くする識学

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

識学（7049）のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

識学（7049）のIPO情報入手時パッと見が漢字社名だったので微妙銘柄
かと思いましたが、2015年設立のベンチャー企業で事業内容はコンサル
系ではあるものの独自性が高く、目新しさもあります。
設立からわずか4年足らずでのスピード上場となります。

ベンチャー企業なだけにベンチャーキャピタルの保有株もありますが、
気になる程の数ではなく、90日間のロックアップも掛かっています。
ただし公募価格の1.5倍以上となれば解除されます。既存の上位株主に
は解除価格無しで180日間のロックアップが掛かっています。
大きな売り圧力は無く、需給面での不安はほぼありません。

東証マザーズ上場、公開規模はIPO想定価格（1,640円）ベースで6.2億
円と小型サイズ。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて3,300枚と
希少性あり。そこに2019年第一号IPOという好条件が加わるため、おそ
らく初値高騰系IPOという位置付けで考えて間違いないでしょう。

もちろん管理人の個人的なこの識学（7049）のIPO参加スタンスは悩む
ことなく全力申し込みで行くつもりで考えています。

ちなみに昨年（2018年）の第一号IPOも世紀（6234）ということでこの
識学（7049）同様二文字の漢字社名でしたが、残念ながら上場取り止め
となってしまいました。

もちろん単なる偶然でしょうが、今回は上場延期や中止だけは無いよう
にお願いしたいところです＾＾；
と、まあその前に当選できるかどうかですが。
もちろん狙い目の証券会社はIPO主幹事のSMBC日興証券となります。

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識学（7049）のIPO（新規上場）業績等

識学（7049）のIPO経営指標

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

識学（7049）のIPO売上高及び経常損益

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

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