Macbee Planet（7095）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

Macbee Planet（7095）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。いよいよですね。このMacbee Planet（7095）はSBI証券主幹事案件で地合いの関係からか補欠当選乱発や複数配分などで、おおいに盛り上がりました。

そして注目度が高かったことからコメントやメール、LINEを通じて100件を超える多くの参加スタンスに関するご相談を頂きました。特に複数株（300株）の補欠当選をどうすれば良いかというご質問が多かったです。

購入申し込みされた方もいらっしゃれば、管理人のように辞退された方もいらっしゃいます。割合的にはおおむね購入7割の辞退3割ぐらいのイメージでしょうか。その後繰り上がった方、繰り上がらなかった方、それぞれいらっしゃいますが、管理人自身も辞退はしたものの、IPO愛好家としてはやはり好発進を願います。

上述の通り個人的に管理人は当選及び補欠当選がありましたが、すべて辞退したので、手元にMacbee Planet（7095）のIPO株は無いため静観のみとなります。余程安寄りすれば別ですが、今のことろIPOセカンダリにも参戦する予定はありません。

そしてこの記事では本日（3月30日）上場のNexTone（7094）とニッソウ（1444）のIPO（新規上場）初値結果についても記事下部に記載していますので、よろしければ最後までご覧下さい。

Macbee Planet（7095）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜Macbee Planet（7095）のIPO関連過去記事＞
・Macbee Planet（7095）IPO上場承認発表
・Macbee Planet（7095）のIPO（新規上場）初値予想
・Macbee Planet（7095）のIPO（新規上場）レア当選

IPO想定価格：1,860円
IPO仮条件価格：1,830円～1,990円
（IPO想定価格がほぼ最下限となる強気な設定）
公募価格：1,830円（IPO仮条件の最下限価格で決定）

そして大手初値予想会社のMacbee Planet（7095）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。

本日（3月30日）上場のNexTone（7094）が公募割れスタートとなったものの、自力での初値形成、さらに初値形成後は一時ストップ高まで買われるという快進撃を見せたので、ワンチャンあるかと思いましたが、残念ながら公募割れ予想となっており、シンジケートカバー取引による初値形成との予想となっております。

そしてこれまでのこのMacbee Planet（7095）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：3,800円～4,300円（A級評価）
第二弾初値予想：2,400円～3,000円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：1,683円

ちなみにこのMacbee Planet（7095）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,683.60円です。

Macbee Planet（7095）のIPO（新規上場）気配運用

そしてMacbee Planet（7095）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：1,830円
気配上限：4,210円
気配下限：1,373円
上限気配更新：10分で92円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（2,000円未満の場合は40円）
注文受付価格の範囲：458円～7,320円

NexTone（7094）とニッソウ（1444）のIPO（新規上場）初値結果

本日（3月30日）上場のNexTone（7094）とニッソウ（1444）のIPO（新規上場）初値が当初の予想通り、残念ながら2社ともに公募価格を下回る形での初値形成となりました。

＜NexTone（7094）のIPO（新規上場）初値結果＞
公募価格：1,700円
初値形成：1,660円（9:02初値形成）
初値売却損：-4,000円
初値買い資金：2.9億円

公募割れはしたものの、シンジケートカバー取引ではなく、自力での初値形成となりました。初値形成後も早々に公募価格を奪還し、一時ストップ高まで値を上げました。IPOセカンダリ組にとっては良い形となりましたね。管理人は参戦しておりません。

＜ニッソウ（1444）のIPO（新規上場）初値結果＞
公募価格：3,750円
初値形成：2,800円（9:42初値形成）
初値売却損：-95,000円
初値買い資金：0.2億円

一瞬売り気配のまま持ち越すのかと思われましたが、本日の気配最下限を下回っての初値形成という最悪の結果となりました。初値買いに入った資金もわずか1,900万円（6,900株）と少なく、シンジケートカバーも一切入っていない感じです。なぜ買い支えなかったのかは不明。まさにこの閑散ぶりは地方上場+中堅証券主幹事の怖さと言えますね。結果的には値ガサ株があだとなり損失も大きくなってしまいました。