ポピンズホールディングス(7358)のIPO公募価格が決まり、IPO新規上場)抽選結果もIPO主幹事となる大和証券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社や委託幹事(裏幹事)はありません。

<ポピンズホールディングス(7358)のIPO関連過去記事>
ポピンズホールディングス(7358)IPO上場承認発表
ポピンズホールディングス(7358)IPO(新規上場)初値予想

ポピンズホールディングス(7358)はIPOラッシュ中盤戦になることや地味な大型案件ということで当初の参加スタンスはスルーでしたが、冒険心や期待値を含めて参加スタンスをIPO主幹事の大和証券IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券の2社からのみに変更と致しました。

結果はやはりというとおかしいですが、こういったIPO株数の多い怪しそうなD級銘柄は引きが強く「チャンス当選」となりました。もしかするとチャンス当選でなくても当選補欠当選の全プレクラスなのかもしれませんね。

ポピンズホールディングス(7358)のIPOチャンス当選画像大和証券
ポピンズホールディングス(7358)IPOチャンス当選大和

ちなみにまだ購入申し込みはしていません。購入期限は12月16日(水)9時までなので他のIPO初値結果などを見ながらギリギリまで考えたいと思います。なんとなく2018年12月のIPOの悲劇(売り気配初日寝付かず超絶公募割れ)が思い浮かんでしまったので躊躇しています。当時も大和証券主幹事案件で大量当選及び大量補欠を配ってました。

ちなみにヤプリ(4168)の大和証券分のIPO抽選結果は選外(落選)となりました。贅沢言うとこちらの方は1枚ぐらいは欲しかったですね。

ポピンズホールディングス(7358)のIPO(新規上場)公募価格

このポピンズホールディングス(7358)のIPO公募価格はIPO仮条件(2,650円~2,850円)の最上限価格となる2,850円で決定しております。売り出し株2,150,000株の国内外販売分の内訳は国内1,558,200株(72.5%)で海外591,800株(27.5%)となっており、未定だった東証の所属も一部にて決定しております。

上場市場東証一部
コード7358
名称ポピンズホールディングス
公募株数1,100,000株
売出し株数2,150,000株
オーバーアロットメント487,500株
IPO主幹事証券大和証券
IPO引受幹事証券SBI証券
みずほ証券
SMBC日興証券
IPO発表日11月16日(月)
上場日12月21日(月)
仮条件決定日12月2日(水)
ブック・ビルディング期間12月4日(金)~12月10日(木)
公開価格決定日12月11日(金)
IPO申し込み期間12月14日(月)~12月17日(木)
時価総額278.7億円
吸収金額106.5億円
想定価格2,850円
IPO仮条件価格2,650円~2,850円
公募価格2,850円(最上限価格決定)

ポピンズホールディングス(7358)のIPO(新規上場)抽選結果

そして管理人のこのポピンズホールディングス(7358)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事証券IPO抽選結果
大和証券主幹事チャンス当選
SBI証券落選
みずほ証券申し込まず
SMBC日興証券申し込まず

後期抽選型の証券会社はありませんので、これにてポピンズホールディングス(7358)のIPO抽選結果は終了となります。

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