ポーターズ(5126)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。昨日(8月24日)IPO新規上場承認発表あった3社のうちの1社です。

IPO新規上場承認発表3社2022.8.24

すでに3社中1社のファインズ(5125)については下記記事にてご紹介させて頂いておりますが、残り1社のプログリット(9560)のIPO詳細につきましてはまた後ほど別記事にてご紹介させて頂きたいと思います。

ポーターズ(5126)の上場日は2022年9月29日(木)で、プログリット(9560)と2社同日上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事は7月19日(火)からIPO申し込み時の前受け金が不要となったみずほ証券となっております。

ポーターズ(5126)のIPO(新規上場)情報

設立:2001年8月29日
業種:情報・通信業
事業の内容:人材業界向けクラウドサービスの提供

ポーターズ(5126)IPO上場承認

上場市場東証グロース
コード5126
名称ポーターズ
公募株数50,000株
売出し株数360,000株
オーバーアロットメント61,500株
IPO主幹事証券みずほ証券
IPO引受幹事証券SBI証券
IPO発表日8月24日(水)
上場日9月29日(木)
仮条件決定日9月7日(水)
ブック・ビルディング期間9月9日(金)~9月15日(木)
公開価格決定日9月16日(金)
IPO申し込み期間9月20日(火)~9月26日(月)
上場時発行済株式総数1,550,000株
時価総額23.4億円
吸収金額7.1億円
想定価格1,510円(151,000円必要)

IPO幹事団(シンジケート)は2社とスッキリしており、この幹事構成となるとIPO委託幹事(裏幹事)は無さそうです。

ポーターズ(5126)のIPO(新規上場)事業内容等

ポーターズ(5126)はグループ会社でポーターズ株式会社及びシンガポールにある非連結子会社Porters Asia SG Pte. Ltd.の計2社で構成されており、セグメントは「HR Tech事業」の単一セグメントで、人材紹介会社、労働者派遣会社、その他人材マッチングサービスに携わる企業のためのクラウド型マッチング総合管理システムの提供を行っています。

人材紹介会社、労働者派遣会社、その他人材マッチングサービスの提供会社に対して、クラウド型の情報管理システム、ユーザー単位の月額課金制である料金体系と、それぞれの会社に応じて無料カスタマイズ可能なシステム機構の提供を行い、そのシステム機構における情報の一元管理やマッチングのための各種ツールを通じてマッチングプロセスの最適化を実現させています。

ポーターズ(5126)IPO事業内容

ポーターズ(5126)プロモーションビデオ

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

【手取金の使途】
手取概算額64,460千円については、運転資金として当社プロダクトの追加機能の開発費用や機能維持に必要な運用保守費用に充当する予定であります。PORTERSの追加機能の開発費用や機能維持に必要な運用保守費用として、64,460千円(2023年12月期に32,460千円、2024年12月期に32,000千円)を充当する予定であります。
なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
(ポーターズのIPO目論見書より一部抜粋)

ポーターズ(5126)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

ポーターズ(5126)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,510円としてオーバーアロットメント含め7.1億円と規模的に東証グロース市場への上場としては小型サイズとなり、荷もたれ感はありません。IPO株数も公募株及び売り出し株合わせて4,100枚と少なめです。

上述の通りポーターズ(5126)の事業内容は人材業界向けクラウドサービスの提供ということで、人材ビジネスにおける業務プロセスの可視化、生産性向上及び業務の自動化を図るために必要となる様々な機能を備えた「クラウド型マッチングシステム」となります。

セグメントは「HR Tech事業」の単一セグメントで、「HR Tech」とは人事とテクノロジーを掛け合わせた造語で、AI(人工知能)、ビッグデータ、クラウドなどの先端テクノロジーを駆使したIT技術を活用して人事業務のビジネスパフォーマンスの向上を図ることを言います。

導入実績はすでに2,000社超えと人材ビジネスを加速、世界の雇用インフラを進化させるため、国内だけでなく海外展開も図っており、シンガポール、メキシコ、香港、マレーシア、フィリピン、タイ、台湾、ベトナム、インドネシアなど世界の雇用にも貢献しています。

ポーターズ(5126)IPO導入実績

ポーターズ(5126)の筆頭株主は投資運用業を営むKAキャピタル株式会社(同社役員等が議決権の過半数を所有している会社)で、今回のIPO新規上場)に際する売り出しでの放出はありません。他ベンチャーキャピタル投資ファンド)などの保有株は無く、既存の上位株主には解除価格無しで180日間のロックアップが掛かっています。

ポーターズ(5126)の事業内容は人材業界向けに特化したクラウドサービスということで、IPO市場では人気業態となり、設立からすでに20年以上経っているものの業績も堅調に推移しています。公開規模もIPO想定価格(1,510円)ベースで7.1億円と荷もたれ感のない水準であることから初値は堅調にスタートすることが予想されます。初値評価はB級評価といったところでしょうか。

よってとりあえず現時点での管理人の個人的なこのポーターズ(5126)のIPO参加スタンスは積極参加で行く予定で考えています。IPO幹事団(シンジケート)は主幹事含め2社となっており、そのうちの1社はSBI証券で主幹事ではないものの、幹事が少ない分、割り当て数も分散しないと考えられるため、IPOチャレンジポイントを使用した戦略を組まれるIPO愛好家も出て来そうですね。

ポーターズ(5126)のIPO(新規上場)業績等

ポーターズ(5126)のIPO経営指標
ポーターズ(5126)IPO経営指標

ポーターズ(5126)IPO売上高及び経常利益
ポーターズ(5126)IPO売上高及び経常利益

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