SBIリーシングサービス（5834）のIPO（新規上場）補欠当選！

SBIリーシングサービス（5834）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券以外は3社共同主幹事となる大和証券、みずほ証券、SBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜SBIリーシングサービス（5834）のIPO関連過去記事＞
・SBIリーシングサービス（5834）IPO上場承認発表
・SBIリーシングサービス（5834）IPO（新規上場）初値予想

SBIリーシングサービス（5834）のIPO申し込み期間中は地合いがそこそこ堅調でしたが、今はうってかわって先行き不透明感が満載。本日（10月12日）上場のソシオネクスト（6526）の初値及び初値形成後の値動きが意識されやすいIPO案件となりそうです。

最終的に平幹事からのIPO申し込みはパスで3社共同主幹事のうちの2社（大和証券、SBI証券）からのみのIPO申し込みと致しましたが、大和証券では中途半端な「補欠当選」となり、SBI証券は資金分目一杯で申し込んでみたものの、補欠当選もに引っ掛かることなくストレートで「落選」で1ポイントGETとなりました。

SBIリーシングサービス（5834）のIPO補欠当選画像（大和証券）

SBIリーシングサービス（5834）のIPO落選画像（SBI証券）

大和証券で頂いた補欠当選は普通に当選なら購入手続きをしていたと思いますが、補欠当選なので、おそらく辞退することになると思います。

それにしても大和証券はチャンス抽選制度が廃止になってからはかなり渋い配分になったような気がします。IPO株数多めの不人気銘柄でさえもIPO当選は困難ですね＾＾；

SBIリーシングサービス（5834）のIPO（新規上場）公募価格

このSBIリーシングサービス（5834）のIPO公募価格はIPO仮条件（2,800円～2,980円）の最上限価格となる2,980円で決定しております。

SBIリーシングサービス（5834）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのSBIリーシングサービス（5834）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券（申し込まず）と大和証券の補欠当選が残りますが、ひとまずIPO主幹事の抽選結果が終わったため、このSBIリーシングサービス（5834）のIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。