セイファート（9213）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型となる岩井コスモ証券以外は、IPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。
＜セイファート（9213）のIPO関連過去記事＞
・セイファート（9213）IPO上場承認発表
・セイファート（9213）IPO（新規上場）初値予想
セイファート（9213）のIPO主幹事は難攻不落のみずほ証券でしたが、IPO株数が少なくはなく、足元の環境も不安定となっていたため、勝手にIPO参加も減っていると考えて、もしかするとワンチャンあるかもしれないと勝手な妄想を抱いていましたが、残念ながら普通に「落選」となりました＞＜
セイファート（9213）のIPO落選画像（みずほ証券）
今の環境では当選しても喜びは半減という言葉が散見されますが、IPO愛好家としてはIPOは別腹であることを願いたいところです。ひとまずは来週始まる2月3日（木）上場のRecovery International（9214）と2月4日（金）上場のこのセイファート（9213）の初値が勝負どころでしょうか。
セイファート（9213）のIPO（新規上場）公募価格
このセイファート（9213）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,060円～1,120円）の最上限価格となる1,120円で決定しております。
| 上場市場 | JASDAQスタンダード |
| コード | 9213 |
| 名称 | セイファート |
| 公募株数 | 420,800株 |
| 売出し株数 | 324,800株 |
| オーバーアロットメント | 111,800株 |
| IPO主幹事証券 | みずほ証券 |
| IPO引受幹事証券 | 大和証券 岩井コスモ証券 いちよし証券 マネックス証券（100%完全抽選） 大和コネクト証券（委託幹事） |
| IPO発表日 | 12月24日（金） |
| 上場日 | 2月4日（金） |
| 仮条件決定日 | 1月17日（月） |
| ブック・ビルディング期間 | 1月19日（水）～1月25日（火） |
| 公開価格決定日 | 1月26日（水） |
| IPO申し込み期間 | 1月27日（木）～2月1日（火） |
| 時価総額 | 14.7億円 |
| 吸収金額 | 9.6億円 |
| 想定価格 | 1,120円 |
| IPO仮条件価格 | 1,060円～1,120円 |
| 公募価格 | 1,120円（最上限価格決定） |
セイファート（9213）のIPO（新規上場）抽選結果
そして管理人の個人的なこのセイファート（9213）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。
| IPO幹事証券 | IPO抽選結果 |
| みずほ証券（主幹事） | 落選 |
| 大和証券 | 選外（落選） |
| 岩井コスモ証券 | 後期抽選型（1月31日発表） |
| いちよし証券 | TELなし（落選） |
| マネックス証券（100%完全抽選） | 落選 |
| 大和コネクト証券（委託幹事） | 落選 |
IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券が残っていますが、抽選配分は数枚レベルとなるため、厳しい結果となるでしょうね。いずれにしてもIPO主幹事（みずほ証券）の抽選結果が終わったので、このセイファート（9213）のIPO抽選結果はこれにて終了とさせて頂きます。
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みずほ証券で、セイファート当選しちゃいました。
地合は悪過ぎますが、一日にして変わったりするので悩みます。
辞退してもペナルティはないようですし、一方、単価がさほど高くないので突撃しても利益も損失も大したことはなさそう。
さて、どうしたものか。
こんにちは、イーシャの舟さん。
ご当選おめでとうございます。
と、素直に言えない環境かもしれませんが、IPO愛好家目線で見ると当選は羨ましいものです。
良い悩みだと思いますが、相場とよく相談しながら存分に迷って下さい＾＾
こんばんは。
今日の昼過ぎ、辞退しました。
今の市場はランダムウォークと見てもよさそうな動きなので、上／下へ行く確率は半々と見ました。
そして、上がっても下がっても、損益は大きくなさそう。
だとすれば、期待値は、ほぼ０。
最小限のリスクで利益を狙う IPO 投資の考えには合わないと判断しました。
先ほど、エッジテクノロジーの仮条件大幅下ぶれを見て驚きました。
(セイファートの期待値はマイナスかもしれないとさえ感じます)
この下ぶれの大きさは何なのでしょう。
そこまで市場心理が悪いのか、逆に割安感が出るのか。
こちらは、主幹事での辞退は避けたいので、BB の段階で悩みそうです。
こんばんは、イーシャの舟さん。
辞退されましたか～
とは言え、もったいないようなそうでもないような微妙な感じですね・・・
私なら突撃していました＾＾；
エッジテクノロジー（4268）の仮条件超絶下ブレ株式削減は割安感を出したいのかと思いましたが、目論見書を見ると下げて減らして流動性確保が狙いっぽいです。
どちらにしてもネガティブサプライズなので、参加スタンスはちょっと悩まないといけないかもしれませんね。