ノバック（5079）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！野村證券はIPOの取り扱い自体を中止！？

ノバック（5079）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果が後期抽選型となる楽天証券と岩井コスモ証券以外はIPO主幹事となる東海東京証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜ノバック（5079）のIPO関連過去記事＞
・ノバック（5079）IPO上場承認発表
・ノバック（5079）IPO（新規上場）初値予想

ノバック（5079）は値ガサな上に東証二部上場の中規模地味案件ということで、個人的には危険な香りがしたため、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの参加としておりましたが、結果は無事（？）に「落選」でIPOチャレンジポイント1ポイントGETとなりました。

ノバック（5079）のIPO落選画像（SBI証券）

正直なところこのあたりで上場中止（延期）の発表でもあるかと思っていましたが、突破しました。ただ公募価格はIPO仮条件（3,000円～3,260円）の最下限（3,000円）決定で、2番手幹事だった野村證券は以下の通りIPOの取り扱い自体を中止するとの発表。依然として雲行きは怪しいです。

もちろん公募価格が最下限決定したからと言って公募割れするかどうかはフタを開けてみないとわかりませんが、公募割れの可能性は高まったと考えるのが自然かと思います。加えて野村證券の取り扱い中止理由も気になるところです。

ノバック（5079）のIPO（新規上場）公募価格

このノバック（5079）のIPO公募価格はIPO仮条件（3,000円～3,260円）の最下限価格となる3,000円で決定しております。

ノバック（5079）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのノバック（5079）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型となる楽天証券と岩井コスモ証券のIPO抽選結果がまだ残っていますが、個人的には申し込んでいないため、このノバック（5079）のIPO抽選結果は全滅にて終了となります。