田中建設工業（1450）とテクノスデータサイエンス・エンジニアリング
（7046）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。
両社ともにJASDAQスタンダード市場への上場で2社同日上場です。
もう12月は単独上場はありませんね。
田中建設工業（1450）とテクノスデータサイエンス・エンジニアリング
（7046）のIPO株は残念ながら両社共に手元に無いため静観のみとなり
ます。よく考えたら管理人に当選ラッシュが訪れたのは12月終盤分だけ
なので前半戦はほぼ静観となります＞＜
そして本日上場の2社は無事に公募価格を上回る初値形成となりました。
ご当選された方はおめでとうございます。
ツクイスタッフ（7045） JASDAQスタンダード上場
公募価格：2,630円
初値価格：4,030円（10:43初値形成）
初値売却益：+140,000円
初値買い資金：約8億円
グッドライフカンパニー（2970） JASDAQスタンダード上場
公募価格：1,600円
初値価格：1,951円（9:39初値形成）
初値売却益：+35,100円
初値買い資金：4億円
ただ両社ともに初値買いに入った資金は10億円にも満たずで、予想よりも
かなり弱い初値形成となってしまいました。
この感じだとIPOセカンダリも12月19日（水）のソフトバンク（9434）の
上場まで手出し無用みたいな感じでしょうかね。
田中建設工業（1450）のIPO直前初値予想と気配運用
＜田中建設工業（1450）のIPO関連過去記事＞
・田中建設工業（1450）IPO新規上場承認
・田中建設工業（1450）のIPO（新規上場）初値予想
・田中建設工業（1450）のIPO（新規上場）抽選結果
想定価格：2,210円
仮条件価格：2,210円～2,400円（想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：2,400円（仮条件の最上限価格で決定）
そして大手初値予想会社の田中建設工業（1450）のIPO直前初値予想は
以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこの田中建設工業（1450）のIPO初値予想経緯は以
下の通りとなっています。
想定価格時点：3,000円～4,000円（C級評価）
仮条件決定時点：3,000円～4,000円（C級評価）
上場直前時点（今回）：3,000円
当初の初値予想よりもやや引き下げられたようです。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,208.00円です。
そして田中建設工業（1450）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通
りとなっております。
公募価格：2,400円
気配上限：5,520円
気配下限：1,800円
上限気配更新：10分で120円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（3,000円未満の場合は50円）
注文受付価格の範囲：600円～9,600円
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）のIPO直前初値予想と気配運用
＜テクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）のIPO関連過去記事＞
・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）IPO新規上場承認
・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）のIPO（新規上場）初値予想
・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）のIPO（新規上場）抽選結果
想定価格：2,900円
仮条件価格：2,900円～3,200円（想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：3,200円（仮条件の最上限価格で決定）
そして大手初値予想会社のテクノスデータサイエンス・エンジニアリング
（7046）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのテクノスデータサイエンス・エンジニアリング
（7046）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
想定価格時点：6,000円～9,000円（A級評価）
仮条件決定時点：6,000円～7,000円（A級評価）
上場直前時点（今回）：5,000円
こちらは当初の初値予想よりもかなり引き下げられたようです。
今のこの弱い地合いなら仕方ないかもしれません。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,944.00円です。
そしてテクノスデータサイエンス・エンジニアリング（7046）の明日の
初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格：3,200円
気配上限：7,360円
気配下限：2,400円
上限気配更新：10分で160円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（5,000円未満の場合は70円）
注文受付価格の範囲：800円～12,800円
