サクシード(9256)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,450円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

サクシード(9256)の上場日とIPO申込期間

サクシード(9256)の上場日は12月22日(水)で、サインド(4256)Finatextホールディングス(4419)THECOO(4255)網屋(4258)リニューアブル・ジャパン(9522)6社同日上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場で、IPO主幹事もIPO愛好家人気の高いSBI証券となっております。

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なお、このサクシード(9256)のIPO申し込み期間は12月7日(火)~12月13日(月)となっており、IPO申し込みラッシュ期間のど真ん中となっていますので、しっかり資金管理をしながら申し込み作業をする必要があるため、銘柄の取捨選択も重要な時期かと思います。

サクシード(9256)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾

サクシード(9256)のIPO(新規上場)初値予想

サクシード(9256)のIPO想定価格は1,450円となっているため、現時点では公募価格の1.2倍~1.4倍程度の初値形成になるのではないかとやや弱めC級評価レベルの第一弾初値予想となっておりますが、個人的な初値評価については弱めD級評価に設定させて頂いております。

このサクシード(9256)のIPO仮条件は明日12月3日(金)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に順次追記致します。

サクシード(9256)の事業内容

サクシード(9256)の事業内容は自社運営の教育サービス及び教育と福祉に関する人材サービスということで、非常にシンプルでそのまま教育及び福祉に関する人材サービスが主力事業となります。

このサクシード(9256)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。

サクシード(9256)のブルベア要素とIPO参加スタンス

サクシード(9256)の公開規模はIPO想定価格ベース(1,450円)で12.5億円と規模的に東証マザーズ市場への上場としては10億円超えではあるものの、まだ小型サイズの範囲となり、荷もたれ感を感じるほどの水準ではありません。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて7,500枚と多くもなく少なくもなくといったところです。

今回もこのサクシード(9256)のポジティブ材料ネガティブ材料をそれぞれ考察してみます。

まずポジティブ材料としては事業内容が教育及び福祉の人材サービス関連で昨今の人材不足を背景に需要が伸びいるセクターとなり、右肩上がりの業績がそれをしっかり物語っています。とはいえ、ネット関連などの派手さはなく地味な印象を受けます。

IPO銘柄公開規模上場市場主幹事証券
サインド45.3億円東証マザーズ野村證券
Finatextホールディングス229.5億円東証マザーズ大和証券
THECOO41.3億円東証マザーズみずほ証券他
サクシード12.5億円東証マザーズSBI証券
網屋23.3億円東証マザーズ岡三証券
リニューアブル・ジャパン90.4億円東証マザーズSMBC日興証券

ネガティブ材料としてはやはりいつも通り連日の重複上場の中の6社同日上場となる点でしょうか。公開規模はIPO想定価格(1,450円)ベースで12.5億円とそれほど大きくはありませんが、連日の重複上場はやはり何度見ても厳しいですね。

サクシード(9256)の上場日は12月22日(水)で12月第4週の計25社が上場する超過スケジュールのど真ん中、20日(月)3社、21日(火)4社、22日(水)6社、23日(木)5社、24日(金)7社という前代未聞のスケジュールになっています。資金分散や買い疲れは避けれないでしょう。この規模で公募割れは無いと信じたいところですが、実際この環境と今のIPO地合いでは怪しいかもしれません。

よって管理人の個人的なこのサクシード(9256)のIPO参加スタンスは消極的参加とし、IPO主幹事のSBI証券からのみの参加と致します。ちょうどSBI証券が主幹事だったので、無駄が無くて良い感じです。当然個人的にはこの評価なのでIPOチャレンジポイントは使用致しません。

ちなみにIPOチャレンジポイントを使用した際の配分数は過去統計から見るとIPO株数的には複数配分(200株~300株)となる可能性が高そうです。ボーダーラインは人気銘柄ではない点を考慮しても現状ポイントインフレとなっていることからやや高めになりそうな感じで、おおむね200ポイント~300ポイント程度は必要といったところでしょうか。

サクシード(9256)のIPO幹事配分数

そして推定となりますがこのサクシード(9256)のIPO株(公募株及び売り出し株)7,500枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
SBI証券主幹事6,376枚85.0%
大和証券375枚5.0%
岡三証券225枚3.0%
岩井コスモ証券75枚1.0%
丸三証券75枚1.0%
アイザワ証券75枚1.0%
エイチ・エス証券75枚1.0%
極東証券75枚1.0%
東洋証券75枚1.0%
水戸証券37枚0.5%
松井証券前受け金不要37枚0.5%
SBIネオトレード証券委託幹事?枚?%
CONNECT(コネクト)委託幹事?枚?%
岡三オンライン証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が1,125枚あります。

IPO幹事団(シンジケート)の中には100%完全抽選の証券会社もなく、比較的抽選割合の高いネット証券があるとはいえ、IPO委託幹事(裏幹事)ばかりです。IPO株を狙いに行くとしても、IPOチャレンジポイントのみを狙いに行くとしても、この感じであればSBI証券一択となりそうです。

サクシード(9256)のIPO仮条件決定

サクシード(9256)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,450円
IPO仮条件:1,420円~1,560円

IPO想定価格がほぼ最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。この微妙に上限も下限も想定価格と合わせて来ない仮条件設定はSBI証券主幹事案件の特徴の一つですね。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は12.2億円~13.4億円となりました。

サクシード(9256)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾

サクシード(9256)の第二弾初値予想が発表されたようです。

1,800円~2,000円

IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも上限はそのままで下限のみ上ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはD級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについても引き続き消極的参加で、IPO主幹事のSBI証券からのみの参加と致します。

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