サイプレス・ホールディングス(428A)がPO(公募増資・売出)を発表しました。上場市場は東証スタンダード市場で、株式売出しは1,845,400株、OA売出は最大276,800株、合計で2,122,200株です。主幹事はSBI証券です。
また、同日には最大187,500株・3億円の自己株式取得も発表しています。
当記事ではサイプレス・ホールディングス(428A)POの詳細や需給インパクト、申込期間、売出しの目的について随時更新していきます。

サイプレス・ホールディングス(428A)のPO基本情報
| PO基本情報 | ||
| 上場市場 | 東証スタンダード | |
| 証券コード | 428A | |
| 会社名 | サイプレス・ホールディングス | |
| 新株式発行 | 0株 | |
| 自己株式の処分 | 0株 | |
| 売出株数 | 1,845,400株 | |
| OA売出 | 276,800株 | |
| 市場放出株数 | 2,122,200株 | |
| 市場放出割合 | 16.5% | |
| 売出人 | 丸の内キャピタル第二号投資事業有限責任組合:1,815,900株 Marunouchi Global Fund II L.P.:29,500株 |
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| ディスカウント率 | 3.3%~5.5% | |
| PO発表日 | 11月4日(水) | |
| 申込期間 | 11月5日(木)~11月11日(水) | |
| 発行価格決定日 | 11月11日(水)~11月16日(月) | |
| 受渡期日 | 11月18日(水)~11月24日(火) | |
| 暫定PO規模 | 35.08億円 | |
| 発表日終値 | 1,653円 | |
| 主幹事 | SBI証券 | |
| 平幹事 | SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 |
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| 委託幹事 | 不明 | |
| 信用/貸借 | 信用銘柄 | |
需給評価
サイプレス・ホールディングス(428A)のPOは、丸の内キャピタルが運営するファンド2社による保有株式の売出しです。売出株数1,845,400株にOA売出最大276,800株を加えた最大市場放出株数は2,122,200株となり、2026年8月31日時点の自己株式を除く発行済株式数12,800,200株に対する市場放出割合は最大16.5%です。
一定の株数が市場に放出されるため、短期的には需給への影響が意識される可能性があります。特に、市場放出割合が16.5%と比較的大きい点には注意が必要です。
ただし、同社は本売出しに伴う株式需給への影響を緩和する目的などから、最大187,500株(発行済株式総数の1.46%)・取得総額3億円を上限とする自己株式取得を同時に発表しています。
取得期間は売出株式の受渡期日の翌営業日から2027年2月28日(日)までで、市場買付によって実施する予定です。実際の取得株数や金額は市場動向によって変動します。
また、今回の売出しは新株発行を伴わないため、発行済株式数の増加による希薄化は生じません。大株主による保有株式の大部分が売却されることで、将来的な売り圧力(オーバーハング)の軽減や流動性の向上につながる可能性があります。
なお、同社は今回のPOを、東証プライム市場への移行を目指すうえで必要となる流通株式比率の充足や株主層の多様化に向けた重要な施策と位置付けています。
資金調達理由
サイプレス・ホールディングス(428A)のPOは、主要株主である丸の内キャピタルが運営するファンドの保有株式売却に対応するとともに、株式の流動性向上、個人投資家をはじめとする株主層の拡大・多様化を図ることを目的としています。
また、流通株式比率を高めることで、将来的な東証プライム市場への移行を目指す狙いもあります。
資金使途
サイプレス・ホールディングス(428A)のPOは既存株主による株式売出しのみのため、会社への手取金は発生しません。
なお、同時に発表された自己株式取得については、取得した株式を将来的なM&Aの対価や株式報酬などに活用する方針が補足説明資料に示されています。
サイプレス・ホールディングス(428A)のPO価格決定
| PO価格情報 | ||
| 基準価格 | ||
| PO価格 | ||
| ディスカウント率 | ||
| PO規模 | ||
| 受渡期日 | ||
調達資金の使途
サイプレス・ホールディングス(428A)の受渡日結果
| PO価格情報 | ||
| PO価格 | ||
| 受渡日始値 | ||
| 始値売却損益 | ||
