リンテック(7966)がPO(公募増資・売出)を発表しました。株式売出しは17,095,500株、OA売出は最大2,564,300株、合計で最大19,659,800株です。主幹事はみずほ証券です。
当記事では本POの詳細や需給インパクト、申込期間、売出しの目的について随時更新していきます。

リンテック(7966)のPO基本情報
| PO基本情報 | ||
| 上場市場 | 東証プライム | |
| 証券コード | 7966 | |
| 会社名 | リンテック | |
| 新株式発行 | 0株 | |
| 自己株式の処分 | 0株 | |
| 売出株数 | ||
| OA売出 | ||
| 市場放出株数 | ||
| 市場放出割合 | ||
| 売出人 | 日本製紙 | |
| ディスカウント率 | 3.0%~5.0% | |
| PO発表日 | 8月20日(木) | |
| 申込期間 | 8月21日(金)~9月1日(火) | |
| 発行価格決定日 | 9月1日(火)~9月3日(木) | |
| 受渡期日 | 9月8日(火)~9月10日(木) | |
| 暫定PO規模 | ||
| 発表日終値 | 5,730円 | |
| 主幹事 | みずほ証券 | |
| 平幹事 | SMBC日興証券 | |
| 委託幹事 | 不明 | |
| 信用/貸借 | 貸借銘柄 | |
需給評価
リンテック(7966)の今回のPOは最大市場放出株数は19,659,800株となるため、大型のPOです。短期的には需給悪化要因となる可能性があります。
ただし、リンテック(7966)は本売出しによる需給への影響を緩和する目的も含め、8月24日(月)~8月26日(水)に最大6,910,000株・取得総額300億円を上限とする自己株式取得を実施する予定です。自己株式取得の状況によっては、日本製紙による売出株数17,095,500株およびOA売出株数も減少する可能性があります。
その後、8月24日(月)にToSTNeT-3による自己株式取得を実施し、5,464,400株を29,999,556,000円で取得しました。これに伴い、日本製紙による売出株数は17,095,500株から12,436,600株へ、OA売出は最大2,564,300株から最大1,865,400株へ減少しています。
この結果、最大市場放出株数は19,659,800株から14,302,000株へ縮小しました。発行済株式総数72,488,740株から自己株式6,982,028株を除いた65,506,712株に対する市場放出割合は約21.8%です。
市場放出株数は依然として大型の水準であり、短期的には需給悪化要因となる可能性がありますが、当初計画と比べると需給負担は軽減されています。
資金調達理由
主要株主である日本製紙が資本効率の観点から事業ポートフォリオ及び保有資産を見直す中で、保有するリンテック株式の取扱いについて両社で協議した結果、円滑な売却機会を提供するとともに、リンテック株式の流動性向上と株主層の拡大・拡充を図る手法として株式売出しを実施します。
資金使途
既存株主である日本製紙による株式売出しのため、リンテック(7966)への手取金は発生しません。
リンテック(7966)のPO価格決定
| PO価格情報 | ||
| 基準価格 | 5,500円 | |
| PO価格 | 5,335円 | |
| ディスカウント率 | 3.00% | |
| PO規模 | 763.01億円 | |
| 受渡期日 | 9月8日(火) | |
調達資金の使途
既存株主である日本製紙による株式売出しのため、リンテック(7966)への手取金は発生しません。
リンテック(7966)の受渡日結果
| PO価格情報 | ||
| PO価格 | ||
| 受渡日始値 | ||
| 始値売却損益 | ||
