ブランディングテクノロジー（7067）IPO【新規上場承認】IPO主幹事はSBI証券！

ブランディングテクノロジー（7067）がIPO（新規上場）承認発表され
ました。連日のIPO新規上場承認発表は嬉しいですね＾＾

ブランディングテクノロジー（7067）の上場日は6月21日（金）で今の
ところ単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場
への上場でIPO主幹事はまたもやIPO愛好家には人気が高く、IPOチャレ
ンジポイントなどでも話題となりやすいSBI証券となっております。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SBI証券公式サイト

当ブログ限定口座開設タイアッププログラム稼働中！

今まさにIPO申し込み期間中のバルテス（4442）に続き、SBI証券主幹
事IPOが登場するとどこかしら気持ちがワクワクしてしまいます。
公開規模やIPO株数見てビックリですが＾＾；

ブランディングテクノロジー（7067）のIPO（新規上場）情報

設立：2001年8月16日
業種：サービス業
事業の内容：インターネットを利用した各種情報提供サービス、広告業
および広告代理店業、インターネットホームページの企画立案、開発、
管理及びそれに附帯する業務

branding-technology-ipo

上場市場	東証マザーズ
コード	7067
名称	ブランディングテクノロジー
公募株数	70,800株（新株式発行） 55,400株（自己株式の処分）
売出株数	30,000株
ＯＡ	0株
IPO主幹事証券	SBI証券
IPO引受幹事証券	大和証券楽天証券岩井コスモ証券藍澤證券極東証券東洋証券むさし証券エース証券丸三証券香川証券おきぎん証券
上場日	6月21日
IPO仮条件決定日	5月31日
BB期間	6月4日～6月10日
IPO公募価格決定日	6月11日
IPO申込期間	6月13日～6月18日
IPO想定発行価格	1,540円（154,000円必要）

IPO株数の割に幹事団（シンジケート）が多いのは最近のSBI証券主幹事
IPOの一つの特徴となって行きつつありますね。今回も12社あります。

ブランディングテクノロジー（7067）のIPO（新規上場）事業内容等

ブランディングテクノロジー（7067）は主にインターネットを活用して
販売促進や事業拡大を実現したい中堅・中小企業に対して、「ブランド
事業」「デジタルマーケティング事業」「オフショア関連事業」と3つの
事業を展開しております。

ブランディングテクノロジー（7067）のIPO事業系統図

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

ブランド事業は顧客の「ブランド」を明確にし、顧客が抱える収益拡大
課題、人材及び育成課題に合わせたソリューションを提供しています。

デジタルマーケティング事業は主に中堅・中小企業に対してインターネ
ット上の総合マーケティング支援を現状分析から戦略立案・実行、効果
測定までワンストップで提供しています。

オフショア関連事業はWebサイトの制作及び運用・開発サービスの提供
など顧客が求めるサービスを安価かつ効率的に提供しています。

ブランディングテクノロジー（7067）事業紹介動画

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

ブランディングテクノロジー（7067）のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

ブランディングテクノロジー（7067）の市場からの吸収金額はIPO想定
価格1,540円として2.4億円と規模的に東証マザーズ市場への上場としては
超小型サイズとなります。オーバーアロットメントはありません。

株主構成としてはベンチャーキャピタルの保有株はジャフコ系が今回の
売り出しで25,000株放出するもジャフコ含め4社36万株ほどあります。

基本的に上位株主には解除価格無しで180日間のロックアップが掛かって
おりますが、一部の株主とベンチャーキャピタルおよそ30万株ほどの株
式には90日間のロックアップが掛かっているものの、公募価格の1.5倍以
上となれば解除され売却可能となります。ただ銘柄的にはこれ以上の買い
は楽勝で入りそうです。

ブランディングテクノロジー（7067）の事業内容もネット関連とIPO市場
では人気のセクター、かつ東証マザーズ市場への上場の小型案件と久しぶ
りの最強コンボです。しかもIPO株も公募株及び売り出し株合わせてわずか
1,562枚しかなく希少性も十分あります。初値高騰は必至でしょうか。

IPOチャレンジポイントを使用した際のIPO当選株数予測や1ポイントあた
りの単価などについてはまた後日あらためてブランディングテクノロジー
（7067）のIPO初値予想記事にて分析させて頂きたいと思います。
わざわざ分析するまでもなくおおむね100株配分となりそうですけどね＾＾；

もちろん管理人の個人的なこのブランディングテクノロジー（7067）の
IPO参加スタンスは文句なしで全力申し込みで行きますがIPOチャレンジ
ポイントの使用不使用についてはもう少し検討したいと思います。